Share on facebook
Share on linkedin
Share on twitter
Share on facebook
Share on linkedin
Share on twitter

アプリユーザーのリターゲティングを成功させる5つのポイント

新規のアプリユーザーを獲得してから、彼らがすぐに離脱してしまうか、長期でアプリを利用してくれるかは、ユーザーと関係構築の取り組み方にかかっています。今回はアプリユーザーとの関係再構築(リエンゲージメント)する方法を考えてみましょう。

飽和状態のスマホアプリ:ユーザー争奪競争を勝ち抜くには

消費者がスマートフォンを持っていれば、彼らがどこにいても直接メッセージを送ったり、商品・サービスのプロモーションができるという意味では、アプリには多くの可能性があります。 2019年第3四半期の世界のアプリ収益は、前年比23%増の219億米ドルに達しました。

新しいアプリが日々マーケットに追加されることもあり、消費者はこれまで以上に多くのアプリをダウンロードしています。しかし彼らがダウンロードしたアプリすべてを使用するわけではありません。世界的に見ると、平均的なスマートフォンユーザーは約80個のアプリをダウンロードしていて、毎月使用しているアプリはその半分にすぎません(英語資料)。

言い換えれば、ユーザーは記録的な数のアプリを放棄していることになり、全ユーザーの20%以上がアプリを1回使用しただけで放棄しています(英語資料)。

関係を再構築したユーザーへのリターゲティング

ユーザーにダウンロードしたアプリを継続的に利用してもらうための最も効果的な方法の1つは、「リターゲティング」です。リターゲティングとは、過去に広告キャンペーンを行った際、モバイルアプリを使用してコンバージョンしたことのあるターゲットユーザーを対象に、リエンゲージメントを行うことです。リエンゲージメントに成功すれば、アプリのコンテンツを再度閲覧する、以前に削除してしまったアプリを再度インストールする、またはカートに入ったままになっている商品を購入するといった行動を起こします。

アプリのリターゲティングを実施する際の5つの注意点

1.新規ユーザーをリテンションする

 ユーザーが離脱するの見過ごしてはなりません。統計が示すように、会員登録後の最初の期間が重要で、ここでエンゲージできれば、あなたのアプリはユーザーの生活の一部となり、定期的にアプリにアクセスするようになります(英語資料)。

 2.完全なユーザービューを作成する

 ユーザーのアプリ内アクティビティだけではユーザー全体を知ることができません。そのため、総合的なユーザービューを構築するために、複数のデバイスとチャネルにわたる彼らの行動を分析する必要があります(英語資料)。これは、ユーザーがどこで何をするかについての包括的なビューです。これはユーザーにとって魅力的なコンテンツを作成し、可能な限り最も効果的なデバイスでリターゲティングするのに役立ちます。フリークエンシーキャップを設定して広告のインプレッション数を制限することもできます(英語資料)。これにより、見込み客に対し戦略的にマーケティングを行うことができます。

 3.パーソナライズされた広告を実施する

 AIを使用して、アプリ内イベント(クリック、参照、カートに追加、購入、サブスクリプションなど)のユーザーデータを分析し、ユーザーの興味や関心を発見します。その後この洞察を活用して、パーソナライズされたリターゲティング広告を実施します。

 リターゲティング広告内でディープリンクを使用することもできます。これらは、ユーザーをアプリのホームページだけでなく、特定ページ(たとえば、閲覧したばかりの製品)に直接遷移させることができます。これにより、広告と、宣伝したい製品やサービス、またはオファーとの円滑なユーザー体験が実現します。また、ユーザーをアプリ内の目的の場所に的確に誘導できます。

4.創造的であること

リターゲティング広告のためにメディアへの投資を恐れないでください。広告は視覚的効果を最大化し、目立つようにすることが重要で、ユーザーの目を引くことができなければ、投資の意味があまりありません。

 さらにモバイルデバイスに合わせたバリエーションのあるクリエイティブを制作するとともに広告を新鮮に保ち、停滞を防ぐためにそれらをローテーションすることも重要です。

 5.測定と最適化

 他のマーケティング戦略と同様に、マーケティング効果を定量化して、どのような影響があるかを確認することが重要です。ユーザーがアプリを放棄しつづける場合は、戦略を再考する必要があります。それでも機能しない場合は、アプリ自体に問題がある可能性があり、エクスペリエンス全体の根本的な見直しが必要です。問題が何であれ、分析は問題の発見に役立ち、ユーザーエクスペリエンスを最適化してROIを高めることができます。

 アプリの新規ユーザーの獲得は重要ですが、ユーザーエンゲージメントのためのマーケティングはそこからはじまります。適切な戦略とAIツールを使用することで、ユーザーを適切にリターゲティングし、高いエンゲージメント率を確保できます。これらによりリテンションの高いユーザーを獲得することに一歩近づけます。

強力なアプリエンゲージメント戦略の詳細については、ホワイトペーパー「ダウンロード」から「お気に入り」へ:アプリのライフサイクルを通してユーザーを引き付ける方法をダウンロードしてご覧ください!詳しくはこちらからご連絡ください。

お困りですか?

御社のマーケティング施策を改善できるAI搭載のツールがあります

こちらもぜひご覧ください

今注目の「多変量テスト」の活用でコンバージョン率を向上させるには?

テストは、オンラインマーケティング戦略にとって重要です。何が機能しているか何が機能していないかの結果を確認することで、顧客が何を望んでいるかを理解することができます。ここで得た情報を活用してデジタルの取り組みを最適化し、リードとコンバージョンを増やすことができます。 数ヶ月毎に新しいことを試す基本的な実験からA/Bテストまで、テストには様々な種類があります。今回はその中から、熟練のマーケターにこそ

AI搭載のジャーニーマップが担う、オンライン体験の未来

ジャーニーマップを利用して顧客体験をより良くすることの実効性は、ますます知られています。データと人工知能 (AI) を活用することで、顧客のジャーニーをより正確に把握し、その過程における様々なタッチポイントでのオンライン体験を、より素晴らしいものに昇華することができます。 ジャーニーマップを作成することで初めて、顧客が御社とどうかかわっているのかが見えてきます。顧客のジャーニーマップとは、顧客と御

ユーザーの再訪問を強化する「リマーケテイング」には人工知能(AI)が有効です

突然ですが、世界中のEコマースサイトの平均コンバージョン率は約2.6%であることをご存じですか? この数字を大きいとみるか小さいと見るかは、皆さんの属する業界等によって違うかもしれません。Eコマースに限れば、これは、オンライン販売に大きな成長の余地があることを物語っています。この成長の余地を縮めるために一般的に行われている方法の一つが、リマーケティングです。 例えば、消費者Aが貴社のウェブサイトを