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Appier (エイピア) AI活用事例:婚活業界最大手のIBJ、マーケティング施策の内製化で 顧客ロイヤルティ向上を推進

Appierの会話型AIプラットフォーム『BotBonnie』の導入で、LINEの友達登録数は約4倍

Appier Group 株式会社 (エイピア、本社 : 東京都港区、代表取締役CEO : チハン・ユー、東証プライム : 4180、以下 Appier ) は、国内最多*1の成婚数を誇る株式会社IBJ (代表取締役社長:石坂茂、本社:東京都新宿区、東証プライム:6071、以下IBJ) のマーケティング施策に、AppierのAIプラットフォーム『BotBonnie (ボットボニー) 』を提供し、事業成果の最大化を支援しております。

PR_Case Study_IBJ_v01株式会社IBJ のPR&マーケティング部 奥田氏 (左)  佐藤氏 (右)

業界最大級のネットワークと圧倒的な会員数で幅広い出会いを提供するIBJは、婚活パーティーや結婚相談所、マッチングアプリの提供など、包括的なサービスで出会いから結婚までを一気通貫でサポートし、婚活業界を牽引しています。近年では、地方自治体と連携した婚活イベントの企画や運営に取り組み、全国でサービスの拡充が進んでいます。

同社は事業成長を加速する上で、マーケティング施策の実行スピードを上げるためにも、内製化が急務でした。

「内製化に最適なツールの導入を検討する中で、従来の外部委託費用と比べて大きくコストを抑えられる上、成果に直結する機能が標準装備されている点を高く評価し、Appierの『BotBonnie (ボットボニー) 』の導入を決めました。操作画面もシンプルで扱いやすく、マーケティング部や各事業担当自らが、施策を動かせる点も大きな魅力に感じました。(奥田氏)」

 

BotBonnieの導入後、コンバージョンが増加し、運用コストは半分に削減されました。「コンバージョンの増加とコスト削減の両立ができた点は、社内でも高く評価されています。(奥田氏)」また、AIポップアップ機能で、LINEの友達登録数は約4倍に増えました。「人手では難しい最適化をAIが担ってくれるのは、BotBonnieの大きな強みだと思います。(佐藤氏)」

AIポップアップ機能で成果を出す施策へ、Appier 提供

 

IBJでは、削減した運用コストを他のマーケティング施策のテストや改善に再投資できるようになり、事業活動全体にも良い波及効果を創出しています。より柔軟かつ迅速に動くための、「自走型マーケティングチーム」を中心に、社内の業務を効率化し、コスト削減とともに顧客のロイヤルティ向上を推進しています。Appierは引き続き同社のDXをAIでサポートしてまいります。事例の詳細はこちらから

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株式会社IBJ (https://www.ibjapan.jp/)

logo-ibj

マッチングだけに留まらないトータルサポートで、日本で最も多くの成婚(=婚約)を創出¹しています。独自の結婚相談所プラットフォームで全国の結婚相談所と婚活者をつなぎ、人だけが提供できる親身なサポートで、お客様のライフスタイルや婚活フェーズに合わせたサービスを提供。日本の深刻な課題である「人口減少問題」に、結婚カップルを生み出すことで貢献したいと考えています。

本 社 :東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト 12階・17階

代表者 :代表取締役社長 石坂 茂

事業内容:結婚相談所プラットフォーム事業、直営結婚相談所事業、イベント事業、婚活アプリ事業、ライフデザイン事業

*¹日本マーケティングリサーチ機構調べ(成婚数:2024年累計、会員数:2024年12月末時点、2025年2月期_指定領域における市場調査) ※成婚数:IBJ連盟内での成婚者数

 

Appier (エイピア) について

2012年創業のAIネイティブ x SaaS企業。AIの汎用性向上を目指し『AIでROIを向上させる』をミッションに掲げ、最先端のアドテック、マーテックで販促AIソリューションを提供し、企業価値の創造に貢献しています。創業当初アパートの部屋で始めた事業は、現在アジア太平洋地域、欧州、米国の17拠点で展開され、先進的なAI技術とマーケティングのソリューションで、2,000社以上の顧客企業の成長を支援。東京証券取引所、プライム市場上場 (証券コード: 4180) IR情報はこちらから