8つの専門AIエージェントが戦略を理解し、実行し、そして最適化する
最先端のAI技術で企業価値の創造を支援するAIネイティブソフトウェアカンパニーのAppier Group 株式会社 (エイピアグループ、本社 : 東京都港区、代表取締役CEO : チハン・ユー、証券コード : 4180、以下 Appier ) は、「エージェント型AI」のマーケティングソリューションへの実装に向け、2025年10月17日(金)、東京港区内にてイベントを開催しました。台湾初のデジタル担当大臣を務めたオードリー・タン氏との特別対談や、Appierの最新AIエージェントを活用した企業の事例発表、またマーケティング活動をフルファネルで網羅する、8つの専門AIエージェントの実演なども行い、300名ほどのAIマーケティング・スペシャリストや広告業界の関係者が集い、今後の最重要トレンドとなる、エージェント型AIを活用した、新次元マーケティングの戦略について活発な議論が交わされました。
(左) Appier GroupCEOのチハン・ユー氏 (右) 元台湾デジタル担当大臣、オードリー・タン氏
Appier のCEOチハン・ユー氏は、米国ハーバード大学での自身の博士論文テーマが、エージェント型AIだったことに触れ、「Appier創業前からエージェント型AIの未来が来ることを確信していた」と述べ、オープニングを飾りました。特別対談でオードリー・タン氏は、エージェント型AIの実行について、「人間をAIのループに閉じ込め、AIに主導権を握らせるのではなく、AIエージェントを人間のループに取り込むべきだ」と述べ、人間がAIに関与する労力を『ハムスターの回し車』に例え、「そのような役割は、私たちの自律性や能力を奪い、無力化する」という見解を示しました。
マーケティング・スペシャリストたちが会場を埋めた、Appierエージェント型AIイベント様子
(左)Appierエージェント型AIイベントのマーケティング活用事例を発表した、株式会社 F・O・インターナショナル執行役員、ネット販売部兼情報システム部部長の坂根一弥氏
Appierエージェント型AIイベントにご登壇いただいた、各業界リーダーの方々
AIエージェント活用事例と各業界のマーケターのトークセッションでは、AppierのAIを活用したフルファネルソリューションが、顧客企業に対し、創造性の拡大、コスト削減、そして測定可能な成果の向上をどのように支援しているか、具体的に示しました。さらに、Appierが新たに発表した8つの専門AIエージェント(コーディング、ディレクター、ROI、キャンペーン、セールス、サービス、オーディエンス、インサイトの各エージェント)の説明と、いくつかの体験デモも開催され、エージェント型AIに関する知識を深めました。
【Appierが新たに発表した8つのAIエージェント】

Appier AI Agent に関しては、以下からご覧いただけます:https://www.appier.com/ja-jp/built-with-agentic-dna-from-day-one-appier
最新の8つの専門AIエージェントは、日本語、英語、韓国語、中国語に対応し、各市場で順次展開されます。エージェント型AIのマーケティングでの活用方法は、フルファネル対応により、様々な段階でご使用いただけます。柔軟な料金体系により、あらゆる規模の企業様へ展開してまいります。ご相談はこちらから⇨:https://www.appier.com/ja-jp/contact
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Appier (エイピア) について
2012年創業のAIネイティブSaaS企業。ソフトウェアのスマート化でAIの汎用性向上を目指し、企業理念である『ソフトウェアをよりスマートに、AIでROIを向上させる』を掲げ、最先端のアドテックおよびマーテック・ソリューションの提供により、企業価値創造を支援しています。創業当初アパートの部屋で始めた事業は、現在、アジア太平洋地域、欧州、米国の17拠点から展開され、先進的なマーケティングAI技術とソリューションを通じて、1,800社以上の顧客企業の成長をサポートしています。東京証券取引所、プライム市場上場 (証券コード: 4180)
IR情報:https://www.appier.com/ja-jp/investor-relations-home