導入事例
デバイスを横断して効果的にユーザーにリーチしながらユーザー行動を分析
大塚家具は2015年に新ブランドビジョンを発表しました。この改革のタイミングに合わせて、オンラインでの施策に注力し、特に新規ユーザーのプロファイルとビヘイビアに関するインサイトを得て、効率的にアプローチをするという課題を解決するためにAppierを導入する事を決めました。
結果
クロスデバイスキャンペーンによってKPIを達成し、新規オーディエンスにリーチ

クロスデバイスキャンペーンのクリック率は、単体のデバイス向けキャンペーンと比較して約1.5倍

PCとスマートフォンを利用しているクロスデバイスユーザーのクリック率は、その他のクロスデバイスユーザーのグループより2倍以上

従来のターゲティング型広告では発見できない新規のオーディエンスを発見

ストーリー
日本全国に家具・インテリアのショールームを展開

大塚家具は、国内・海外の優良ブランドの家具から、照明、カーテン、絨毯、インテリアアクセサリーまでを豊富に取り揃え、日本全国に家具・インテリアのショールームを展開しています。

目標
キャンペーンに最適な新規ユーザーを発見してリーチする

大塚家具は、特に新規ユーザーのプロファイルとビヘイビアに関するインサイトを得て、効率的にアプローチをして、ターゲットとなったユーザーの分析をするという課題を抱えていました。
さらに、大塚家具の日本全国のショールームへの送客を強化するという目標を持っていました。

ソリューション
同一のターゲットユーザーが所有する複数のデバイスを判別してアプローチする

大塚家具がAppierを採用したのは、CrossX AIテクノロジーを利用して、同一のユーザーが使用するデバイスを判別し、簡単で効果的により多くの新規ユーザーにリーチすることによって、ショールームへの送客を強化するためでした。

CrossXプログラマティックプラットフォームを利用することによって、AIがデバイスを横断して自動的に新規ユーザーを発見してターゲティングを行い、ユーザーそれぞれのユニークなクロスデバイス間の行動や閲覧履歴に合わせて効率的にアプローチをしました。

同時に、キャンペーン毎にユーザー行動の分析を行い、将来のキャンペーンに役立つインサイトをデバイス横断の観点からも発見しました。

キャンペーンインサイト
将来に活かせるオーディエンスセグメントの発見と拡大

大塚家具では、毎月個別のキャンペーンを実施しており、キャンペーン毎の傾向を分析しています。あるキャンペーンでは、35歳から44歳の反応が最も高い結果となり、従来の既存客のボリュームゾーンである中高年層よりも、このキャンペーンのターゲット層である、より若い世代にアプローチができました。

また、時刻×曜日の分析において、店舗への集客が伸びる週末にCTRが伸び、通勤時間帯(9時)やランチ時間帯(11〜12時)、帰宅時間帯(19時)、帰宅後(21時)という移動時間(隙間時間)やプライベートな時間に、CTRが高くなる傾向が分かりました。

別のキャンペーンでは、配信カテゴリー別のCTRは、「Hobbies & Interest」 「Business」「Home & Garden」が、上位3つとなり、性別・年齢のデータと組み合わせると、55歳以上の、Hobbies=趣味やHome=住まいなどにこだわり(嗜好)が強い男性層が強い反応を示しました。

また、全てのクロスデバイスグループの中で、最も多いのはPCとスマートフォンの組み合わせでした。クロスデバイス配信の方が、CTRが高い傾向があり、クロスデバイス技術により単一デバイスへの配信よりも効率の良い送客が実現できました。