LIFULL、Appier「AIXON(アイソン)」を導入 LIFULL HOME’S、DMPによるマーケティング施策で330%の効果達成

2018年11月28日

AI(人工知能)テクノロジー企業のAppier(エイピア、本社:台湾、共同創業者/CEO:チハン・ユー、以下Appier)は、株式会社LIFULL(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上高志、以下LIFULL)が、昨年10月に導入したAppierのAI搭載データサイエンスプラットフォーム「AIXON(アイソン)」によるマーケティング施策が、従来に比べて最大330%のコンバージョンレートを実現し、人工知能を活用したデータセグメント、分析、予測の効果を実証したと発表しました。

AIXON導入背景

LIFULLは、総掲載物件数No.1の不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」をはじめとする住生活情報サービス事業を展開しています。「世界一のライフデータベース&ソリューションカンパニーへ」をスローガンに、あらゆるデータを統合し、先端技術を活用することで、新たな価値を創出することを目指しています。同社のグループデータ戦略部のDMP事業では、オンラインで収集した膨大な顧客データをプライベートDMPに集約し、不動産会社の広告施策や住宅の内覧や成約につなげるための施策の展開を支援しています。

これまでグループデータ戦略部では、LIFULL HOME’Sサイト内への広告出稿やLIFULL HOME’Sのデータを用いて外部DSP/ADNETWORKへ広告出稿する不動産会社数や広告案件数が増える中、データ分析や広告配信に利用するデータのセグメント設計、配信設計に時間を割いていました。そこでデータ分析の効率化およびデータ分析の精度を向上させるためAIXONを導入、約1年わたり膨大なデータの分析予測を実施し、不動産会社向けのコンバージョン予測AIモデルをトレーニングしました。

セグメントデータ利用の成果

LIFULLでは、LIFULL HOME’Sサイト内への広告出稿やLIFULL HOME’Sのデータを用いて外部DSP/ADNETWORKに広告を出稿する不動産会社のキャンペーンに、「アイソン」で作成したコンバージョン予測モデルと従来のセグメントデータを使用し、比較したところ、「アイソン」によるセグメントデータのコンバージョン率は直近の半年平均では、PCで約150%、スマートフォンで約115%、そして直近の1ヶ月の実績では、PCで約190%、スマートフォンでは約330%となりAppierの「アイソン」による企業のビッグデータ活用支援ました。これらの結果より、AIを活用したオーディエンスセグメントの成果を実証しました。

Appierの「アイソン」による企業のビッグデータ活用支援

Appierは、今回のLIFULL HOME’Sでのキャンペーン施策の成果を踏まえ、さらに「アイソン」の分析・予測の精度を上げるとともに、データ戦略部の今後の取り組み、目標達成に向けたデータ活用を支援していきます。

企業が保有するデータ量が増大する一方で、そのデータを十分に活用できていません。データサイエンティストなどのデータを活用できる人材が不足していることがその一つの要因です。Appierは、そうした企業が「アイソン」を使うことでデータサイエンティストと同様の精度の高いデータ分析、コンバージョンレートの向上を実現することを支援しています。

株式会社LIFULLについて

株式会社LIFULL(ライフル)は、「不動産業界の仕組みを変えたい」という信念のもと、1997年に設立した住生活情報サービス運営企業です。主要サービスの不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」は総掲載物件数No.1(※)。住まいを中心に介護、インテリア、保険など周辺分野にも事業を拡大し、現在はグループとして世界57ヶ国でサービス提供しています。
LIFULLグループは、「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージに掲げ、世界中のすべての人に、安心と喜びのライフソリューションを提供します。
※産経メディックス調査(2018.1.30)

Appier について

Appier は、AI(人工知能)テクノロジー企業として、企業や組織の事業課題を解決するためのAI プラットフォームを提供しています。詳細はhttps://www.appier.com/jp/をご覧ください。

2018年11月28日プレス PDF版

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