LIFULL HOME’S

ストーリー

総掲載物件数No.1の不動産情報サイト LIFULLは、日本最大級の不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」をはじめとする住生活情報サービスを提供しています。世界一のライフデータベース&ソリューションカンパニーへ」をスローガンに、あらゆるデータを統合し、先端技術を活用することで、安心と喜びのライフソリューションを提供しています。同社のグループデータ戦略部のDMP事業では、オンラインで収集した膨大な顧客データをプライベートDMPに集約し、不動産会社の広告施策や住宅の内覧・成約につなげるための施策の展開を支援しています。

※産経広告社調べ(2018.1.7)

課題

グループデータ戦略部 データビジネスユニットでは、LIFULL HOME’Sサイト内への広告出稿やLIFULL HOME’Sのデータを用いて外部DSP/ADNETWORKへ広告出稿する不動産会社数や広告案件数が増える中、データの抽出、分析、セグメント設計にかかる時間を軽減したいという課題を抱えていました。また、既存データの今後の新しい活用方法についても検討をしていました。

ソリューション

  • グループデータ戦略部 データビジネスユニットでは、データ分析の効率化およびデータ分析の精度を向上させるためAIXONを導入、約1年わたり膨大なデータの分析予測を実施し、不動産会社向けのコンバージョン予測AIモデルをトレーニングしました。
  • まず、AIXONでのデータの一元管理によって、内部の企業データと外部情報を組み合わせることで、オーディエンスをあらゆる角度から全体的に把握して、既存の情報の価値を向上させました。
  • 次に、AIを活用することで人間には不可能な複雑なパターンの検知を行い、コンバージョンの可能性が高いユーザーを予測し、その予測したセグメントをもとに広告配信を行いました。

結果AI

AI主導のセグメンテーション施策でコンバージョン率が最大3.3倍

  • データをAIXONにインポートし予測モデルを作成することにより、データの抽出や分析にかかる工数を大幅に削減し、広告の配信設計の検討などに注力できるようになりました。
  • AIXONで作成したコンバージョン予測モデルと従来のセグメントによる広告配信を比較したところ、AIXONによるコンバージョン予測モデルのコンバージョン率は直近の半年平均では、PCで約150%、スマートフォンで約115%、そして直近の1ヶ月の実績では、PCで約190%、スマートフォンでは330%の成果となりました(2018年11月時点)。これらの結果より、AIを活用したオーディエンスセグメントの成果を実証しました。

 

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