AppierのAIソリューション「AIBID (アイビッド) 」を活用し、激化する韓国ゲーム市場で高価値ユーザーの獲得とコスト効率の最適化を両立
AIネイティブ企業のAppier Group 株式会社 (エイピアグループ、以下「Appier) は、DRIMAGE社が配信し、Aquatree社が開発した超大型MMORPG、『Architect: Land of Exile (以下、『Architect) 』の韓国ローンチキャンペーンにおいて、初日インストールから7日間の広告費用対効果を示す「D7 ROAS (Day 7 Return on Ad Spend) 」の平均が140%という、極めて高い数値を達成したことをお知らせいたします。本キャンペーンは、新作のローンチ初期という売上に直結する重要な時期に、パフォーマンス効率を維持しながら、ユーザー獲得を拡大させた成功事例となります。
『Architec』は、実在感のあるキャラクターと広大な空間かつ切れ目のないワンワールドを特徴とするMMORPGとして、2025年10月に韓国で公開されました。韓国のゲーム市場は競争が激しく、複数の大作が同時期に発表されることも多いため、埋没せずにユーザーに存在感を示すことが重要な鍵となります。特にローンチ初期における広告の入札競争は激化し、入札単価も高騰しやすいため、ROASや継続率 (リテンション) とユーザー獲得ボリュームの最大化を両立させることは、困難を極めます。
DRIMAGE社は、ローンチ初日から「パフォーマンス効率」と「コストの安定性」の両立を目指し、AppierのAIソリューション「AIBID(アイビッド)」を活用しました。その結果、高価値ユーザーの特定と獲得コストの最適化を実現しています。
予算効率を最大化するため、Appierは「上限保証付きフローティングCPI」戦略を立てました。この手法は、ユーザーのコンバージョンの可能性に基づいて、入札額を動的に調整しつつ、CPIに上限を設けるもので、競合による急激な価格高騰を抑え、安定したユーザー獲得コストを実現するものです。同時に、Appierは「購買類似ユーザーモデリング」を活用し、既存の課金ユーザーと行動プロフィールが類似した層にターゲットを拡大しました。これにより、質の高いユーザーを効率的に獲得することに成功しました。
さらに、Appierは「スマート・インベントリ・セレクション」を活用して、Kakao Bizboardなどの高パフォーマンス広告枠を自動的に優先させ、ブランドの露出を強化しました。クリエイティブの観点では、インフルエンサーによるゲーム実況動画を活用し、ゲームの核となる仕組みや実際のプレイ体験をユーザーに直感的に伝えました。このプレイ体験や核心をついたコンテンツを自然な形で提示されたユーザーは、納得感が高まり、インストールへの転換 (コンバージョン) にポジティブな影響を与えました。
また、これらのクリエイティブ戦略とAppierの高精度なAIターゲティングとの相乗効果により、キャンペーン全体のROAS (広告費用対効果) は大きく引き上げられ、収益性が高まる主な要因となりました。
結果、DRIMAGE社はローンチキャンペーン期間中に平均140%のD7 ROASを達成し、変動の激しいローンチ初期においても、安定的かつ拡張性のあるユーザー獲得チャネルを確立しました。
DRIMAGE社パフォーマンス・マーケティングチームリーダーのイ・ウチャン (Woochang Lee) 氏は、
「MMORPGのローンチが相次ぐ激しい競争環境において、Appierのおかげで効率を維持しながらユーザー獲得を拡大することができました。激しい入札競争の中でも、期待を上回る140%のD7 ROASを達成できたことは、継続的な成長に向け、大きな自信となりました」と述べています。
Appier 韓国の広告クラウドセールス責任者のイ・ボヒョク(Bo-hyuk Lee) 氏は、
「競争の激しい市場において、AIによる精密なユーザーターゲティングや、適応型コスト管理の重要性は計り知れません。AppierのAI技術とDRIMAGE社の洗練されたマーケティング戦略が結びつき、具体的なROASの成果に繋がったことを嬉しく思います。今後もデータ駆動型の最適化を通じて、パートナー企業様のビジネス成長を支援してまいります」と述べています。
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DRIMAGEについて
2022年4月に設立されたDRIMAGE社は、HYBE社の「HYBE 2.0」成長戦略における主要企業の一つであり、ファンダムビジネスを中心としたテックベースの新事業に注力しています。プレイヤーが多様な感情やストーリーを体験できるインタラクティブ・メディアゲームの開発を通じ、夢の世界を形にすることを目指しています。
Appier について
Appier (エイピア)は、2012年創業のAIネイティブSaaS企業です。「ソフトウェアをよりスマートに、AIでROI (投資利益率) を向上させる」をミッションに掲げ、AIの革新で企業価値向上に貢献しています。創業当初アパートの1部屋で始めた事業は、現在、アジア太平洋地域、欧州、米国の17拠点に展開し、アドテックおよびマーテック分野の最先端ソリューションで、2,000社以上の顧客企業の利益最大化と成長を支援しています。東京証券取引所プライム市場上場 (証券コード: 4180)
IR情報:https://www.appier.com/ja-jp/investor-relations-home